数学という詩
数学って何ていうか僕が世界をどう見てるのかってことなんだと思うんだよね人間が世界をどう認識してどう表現するのか一番純粋な表現として数学があるまるで人間の直感を表すような感覚 『はじめアルゴリズム』第9巻より ほえーーーー…
数学って何ていうか僕が世界をどう見てるのかってことなんだと思うんだよね人間が世界をどう認識してどう表現するのか一番純粋な表現として数学があるまるで人間の直感を表すような感覚 『はじめアルゴリズム』第9巻より ほえーーーー…
1年くらい前でしょうか。同著『1984年』における 管理社会・全体主義・思考停止 の描きっぷりにびっくりして、続けざまに読んだのがこちら『動物農場』。 管理社会という点、かつその管理形態が稚拙であるがゆえに徹底できている…
友人からとてもシンプルな質問をいただいた。 「古本屋に興味があるけれど、新刊書店で買えばいいじゃん、とも思う。古本屋というのは、希少本・絶版本などに出会えるのが醍醐味、ということでいいだよね?」 古本好き、古本フリークと…
ブログをはじめて3年になる。 ぐらいの書き出しだと、振り返ることの重みというか意味みたいなものがありそうだけれど、ブログをはじめて1週間に満たないワタシ。そんなワタクシが早々と「書くということ」について考える意味はあるの…
このサイトは、完全に私的なものなので、サイトの名前がどーであろうが、特に誰が何を思うわけではないのですが、ただ一人だけ、それを気にする人間がいまして、それがワタクシ、じっちです。 数日前に立ち上げたばかりのこのサイト。名…
子どもの質問の数、「なんで?どうなってるの?」の数や頻度が半端でないことはすべての人がご存知のとおりです。そしてその 子どもの「なんで?」の多くは、「親側の都合」によってなんとなく流されてしまう、最悪の場合無視されてしま…
物語の喪失が生む『物語の消費』という悪夢 ※このテキストは2018年2月(3年前)に書き留めたものを微修正しています。加速する技術革新、さらにコロナ禍の中で、この「物語」や「体験」に関する捉え方はめまぐるしく変化してきま…
北海道には、北海道舞踏フェスティバルというのがある。2017年から毎年1回、少しずつ規模・開催地を増やし、海外からも舞踏家を招聘し、現代日本ではちょっとめずらしいほど舞踏に没頭できる貴重なフェスティバルだ。 ところで「舞…
「これ読んだら、うちにある他の本、もう読めないかも」 ある日ある時、妻がそんなことを言い出した。これまでの読書経験の総括、これからのミライ読書へのサヨナラを告げるような言葉だ。それは一体どういうことかと聞いたならば、ワタ…
はじめまして。ぢっちです。 旧正月の新月という2021年2月12日金曜日、未だに「ぢっち」と書くか「じっち」と書くかを迷いながらもブログをはじめることにしました。 これからドンドコと投稿していくうちに、私という人間が沁み…